【遊戯王 最新情報】「RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)」の新規収録カード判明!《ビック・バイパー T301》本物の戦闘機!
《ビック・バイパー T301》が遊戯王の2019年4月13日に発売「RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)」に収録されることが判明しました。
遊戯王.jpからの情報です。
【4/13(土)発売 RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)】に✨『ビック・バイパー T301』✨が収録❗️商品HP👉https://t.co/FgYBxsPBWs
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) April 6, 2019
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《ビック・バイパー T301》の概要
《ビック・バイパー T301》
効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻1200/守 800 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在し、 自分の表側表示モンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):このカード以外の自分フィールドの機械族・光属性モンスターの攻撃力は1200アップする。
グラディウスVの主人公機体が新規カードとして登場。
颯爽と駆け付け、味方の戦闘をサポートします。
《ビック・バイパー T301》の効果について
自身を手札か墓地から特殊召喚する効果に加え、味方の機械族・光属性モンスターの攻撃力を1200も上昇させる永続効果を持っています。
自身を特殊召喚する効果の発動タイミングは、「自分の表側表示モンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時」なので、こちらからの攻撃はもちろん相手の攻撃宣言で味方の表側表示モンスターが狙われた際にも発動できます。
ただし、相手の攻撃宣言時に特殊召喚するなら何らかの攻撃誘導手段がないと《ビック・バイパー T301》が攻撃されてしまうので要注意。
攻撃宣言時に特殊召喚が行われた場合、バトルステップの巻き戻しが発生し、攻撃対象の選択がやり直しとなるためです。
この特殊召喚効果は、基本的に自分の攻撃宣言時に使うことになりますね。
簡単な条件で特殊召喚ができることを利用して各種素材にしてもいいですし、永続効果による強化で一気に勝負をかけるのも良いでしょう。
エクシーズ素材として利用してしまえば、自身の効果による除外を防ぎ、再びフィールド絵と舞い戻ることも出来ます。
《ビック・バイパー T301》は攻撃力1200と控えめな数値に収まっているおかげで、《地獄の暴走召喚》で一気に3体並べることが出来ます。自身の効果で簡単に特殊召喚できるのもあって2枚のカードから攻撃力3600のモンスターを3体並べることが出来ます。
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同名カードが存在しても問題なく強化効果が適用されるので、3体並べた場合には攻撃力が3600も上昇し、戦闘ではそうそう負けることはないでしょう。
《ビック・バイパー T301》と相性の良いカードやテーマについて
まず大前提として、機械族・光属性モンスターを主力として運用しているデッキ・テーマでなければ《ビック・バイパー T301》の強化の恩恵を受けられません。
機械族・光属性といえば【サイバー・ドラゴン】【ABC】、そして【超時空戦闘機】あたりが有力でしょうか。
【ABC】では下級モンスターの火力の低さを上手く補えるので、《ABC-ドラゴン・バスター》を失ったとしても立ち回ることが可能となります。
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【超時空戦闘機】は、採用されるモンスターが「グラディウス」シリーズつながりということもあって、強力なシナジーがあります。
多くのモンスターが戦闘破壊をトリガーとして強力な効果を発揮するため、1200の攻撃力上昇が、大きなアドバンテージを生むこととなります。
特に《地獄の暴走召喚》とのコンボを決めた場合には3600もの攻撃力上昇によって圧倒的な戦闘能力を得られるので、連続攻撃が可能な《ロードブリティッシュ》では一気にゲームエンドへ持ち込むことも可能。
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《地獄の暴走召喚》を活用できるデッキであれば、《ビック・バイパー T301》が除外されている状況でも使っていけるので、より好相性といえますね。
最後は【サイバー・ドラゴン】。
機械族・光属性の高火力テーマですね。
カード名を《サイバー・ドラゴン》として扱う効果を持っている下級モンスターの存在から《地獄の暴走召喚》との相性は抜群。
さらに《ビック・バイパー T301》自身も機械族・光属性モンスターであることが大きなメリットになります。
《サイバー・リペア・プラント》ではサーチが可能で、融合モンスターの《キメラテック・ランページ・ドラゴン》では墓地へ落とすことができます。これらによって特殊召喚の準備が簡単に行えるわけですね。
特に《キメラテック・ランページ・ドラゴン》で墓地に送った場合、《キメラテック・ランページ・ドラゴン》の攻撃回数が増えているので、《ビック・バイパー T301》の攻撃力上昇の恩恵を最大限に受けることが出来ます。
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他にも連続攻撃が出来る《サイバー・ツイン・ドラゴン》との相性もいいですね。
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今回の《ビック・バイパー T301》によって、機械族・光属性デッキは気が抜けない相手となりました。
何といっても一瞬で超火力を叩きだして圧殺してくるパターンがまた増えてしまったんですから。
《リミッター解除》も準制限へ緩和されていますし、機械族・光属性は今後も油断ならないデッキになりそうです。
RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)の詳細
パッケージイラストは、ヴァレルロード・X・ドラゴン!!
『遊戯王OCG デュエルモンスターズ RISING RAMPAGE』
●メーカー/KONAMI
●発売日/2019年4月13日(土)
●価格/1パック5枚入り150円(税抜)
1BOX30パック入り
[予約:4/13]遊戯王OCG デュエルモンスターズ RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ) 30パック入BOX | ||||
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