【遊戯王 最新情報】「COLLECTION PACK-革命の決闘者編-」に収録されるカードが新しく判明《No.60 刻不知のデュガレス》
「COLLECTION PACK-革命の決闘者編-」に新たにナンバーズが収録されることが判明しました。
|
《No.60 刻不知のデュガレス》の概要
《
エクシーズ・効果モンスター ランク4/炎属性/悪魔族/攻1200/守1200 レベル4モンスター×2 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を2つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を1枚選んで捨てる。 次の自分ドローフェイズをスキップする。 ●自分の墓地からモンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。 次の自分メインフェイズ1をスキップする。 ●自分フィールドのモンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで倍にする。 次の自分ターンのバトルフェイズをスキップする。
ランク4の新たなナンバーズエクシーズモンスター。
攻守が1200とランク4にしては控えめな数値に収まっているものの、扱える効果は3種類すべてが強烈。ついでに反動も強烈。
《No.60 刻不知のデュガレス》の効果
効果の発動にエクシーズ素材を2つ必要とするので、基本的には1度きりの発動になる。
3つの効果から選んで適用できる効果で、発動ターンのメリットとしてそれぞれドロー・蘇生・攻撃力倍化を行える強力なもの。
適用した効果によって次の自分のターンの特定のフェイズがスキップされるという反動があるので、出来るなら一気に勝負を決めてしまいたいところ。
ドロー効果は、2枚ドローして1枚を捨てる効果。反動として次のドローフェイズがスキップされるものの、それを考慮しても1枚の手札交換になるため、最も使いやすい効果と言えるでしょう。
蘇生効果は、自分の墓地からモンスター1体を守備表示で特殊召喚する効果。反動で次のメインフェイズ1がスキップされるため、切り返されると厳しくなってしまう危険がありますが、バトルフェイズからメインフェイズ2は行えるので対処不能にはなりにくい。
制圧力のあるモンスターに繋げることが出来れば切り返される可能性を下げられるので、蘇生効果発動後は盤面を上手く制圧しておきたいところ。
蘇生する際、守備表示に限定されていることでリンクモンスターが蘇生出来なくなっていることには注意しておきたい。
攻撃力倍化効果は、味方モンスター1体の攻撃力をターン中2倍にするという単純なもの。反動で次のバトルフェイズがスキップされるので、この効果を適用するならターン中に勝負を決められる場合にとどめておきたい。
高打点のモンスターを倍化できれば、大きな戦闘ダメージで1ターンキルも狙える爆発力のある効果なので、ここぞという時に活用してあげましょう。
COLLECTION PACK(コレクションパック)-革命(かくめい)の決闘者編(デュエリストへん)-の概要
|
【遊戯王 最新情報】「STRUCTURE DECK リボルバー」に収録されるカード情報が公開
Vジャンプ7月特大号で掲載される最新アイテムの収録カードを、『YU-GI-OH.JP』で独占配信!
『遊戯王OCG デュエルモンスターズ
STRUCTURE DECK リボルバー』
●メーカー/KONAMI
●発売日/2019年6月22日(土)
●価格/1200円(税抜)
●商品内容/
構築済みデッキ1個(カード41枚)
エクストラデッキ強化パック1パック(カード5枚)
特製デュエルフィールド(1人分)/プレイングガイド1枚
※エクストラデッキ強化パックのウルトラレア仕様のカードにはシークレットレア仕様も存在します。
|
《ラピッド・トリガー》
速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):融合モンスターカードによって決められた自分フィールドの融合素材モンスターを破壊し、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはEXデッキから特殊召喚されたモンスターしか攻撃できず、 EXデッキから特殊召喚された他のモンスターが発動した効果を受けない。
素材はフィールドから破壊して調達する特殊な融合を行う速攻魔法。
このカード効果で融合召喚したモンスターは、攻撃対象がEXデッキから特殊召喚されたモンスターに限定される代わりに、EXデッキから特殊召喚されたモンスターの効果を受けない強固な耐性を得られる。
《トポロジック・ゼロヴォロス》
リンク・効果モンスター リンク4/闇属性/サイバース族/攻3000 【リンクマーカー:左上/右上/左下/右下】 効果モンスター2体以上 自分はこのカードのリンク先となるEXモンスターゾーンにモンスターを出せない。 (1):このカードの攻撃力は除外されているカードの数×200アップする。 (2):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、 このカード以外のモンスターがリンクモンスターのリンク先に特殊召喚された場合に発動する。 フィールドのカードを全て除外する。 (3):このカードが自身の効果で除外された場合、 次のターンのスタンバイフェイズに発動する。 除外されているこのカードを特殊召喚する。
トポロジックのリンク4モンスター。
リンク先にモンスターが特殊召喚された場合に、フィールドのカード全てを除外し、自身の効果で除外された場合に限って、次のスタンバイフェイズにフィールドに舞い戻る。
《ヴァレルロード・F(フュリアス)・ドラゴン》
融合・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 ドラゴン族・闇属性モンスター×2 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスター1体と 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の闇属性のリンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。
とうとう来てしまったヴァレル融合モンスター。
ヴァレットモンスターと相性の良いフリーチェーンの除去効果を持ち、自身を墓地から除外するすることで闇属性のリンクモンスター1体を蘇生する効果も持っているため、汎用性が高い。
《ラピッド・トリガー》で融合召喚していれば、①の効果で自身を対象にすることでノーコストの除外を行うことも可能となる。
《ソーンヴァレル・ドラゴン》
リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/ドラゴン族/攻1000 【リンクマーカー:左/下】 「ヴァレット」モンスターを含むドラゴン族モンスター2体 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札を1枚捨て、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果でリンクモンスターを破壊した場合、さらにそのリンクマーカーの数まで、 自分の手札・墓地から「ヴァレット」モンスターを選んで特殊召喚できる(同名カードは1枚まで)。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はリンク2以下のモンスターをEXデッキから特殊召喚できない。
ヴァレルのリンク2モンスター。
手札1枚をコストに、表側モンスターを破壊できる効果を持つ。
効果で破壊したのがリンクモンスターだった場合、ヴァレットモンスターを破壊したモンスターのリンクマーカーの数まで特殊召喚できる強力な追加効果で展開力を補助出来る。
|
【遊戯王 最新情報】「COLLECTION PACK-革命の決闘者編-」に収録されるカードが新しく判明【B・F】シンクロモンスターも追加!
「COLLECTION PACK-革命の決闘者編-」に収録されるカードが新たに3枚判明したので書いていきます。
|
🎥【遊戯王OCG DUEL LIVE】
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) April 20, 2019
本日番組内でご紹介した新カードはこちら❗️番組はアーカイブでご視聴いただけます。番組ページはこちら👉https://t.co/0gjiL8SHer pic.twitter.com/sZy5fLZ7ei
- 《B・F(ビー・フォース)-毒針(どくばり)のニードル》
- 《B・F(ビー・フォース)-連撃(れんげき)のツインボウ》
- 《B・F(ビー・フォース)-霊弓(れいきゅう)のアズサ》
- COLLECTION PACK(コレクションパック)-革命(かくめい)の決闘者編(デュエリストへん)-の概要
《B・F(ビー・フォース)-毒針(どくばり)のニードル》
チューナー・効果モンスター 星2/風属性/昆虫族/攻 400/守 800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「B・F-毒針のニードル」以外の「B・F」モンスター1体を手札に加える。 (2):このカード以外の自分フィールドの昆虫族モンスター1体をリリースし、 相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 この効果は相手ターンでも発動できる。
昆虫族・風属性・レベル2のチューナーモンスター。
召喚・特殊召喚に成功すると他のB・Fモンスターをサーチできる優秀な効果を持つ。
自身以外の昆虫族モンスターをコストに、相手モンスター1体の効果を無効化できるフリーチェーンの起動効果も持っているので、シンクロ素材以外にも役立つ。
ステータスは貧弱なので、相手ターンに置いておくのは不安ですが、メインフェイズ1の行動を阻害できると考えればなかなかいい働きをすることでしょう。
奇襲として相手ターンに特殊召喚してみるのも面白そうですね。
《B・F(ビー・フォース)-連撃(れんげき)のツインボウ》
効果モンスター 星3/風属性/昆虫族/攻1000/守 500 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は昆虫族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
昆虫族・風属性・レベル3のB・Fモンスター。
手札から自信を無条件で特殊召喚できるという突飛な効果を持っていますが、反動としてこの効果発動後は、ターン終了時まで自分は昆虫族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できなくなってしまいます。
昆虫族モンスターで固めたデッキ、あるいはそもそもEXデッキをあまり使わないデッキであれば実質的にノーリスク・ノーコストの特殊召喚なのでかなり強力。
あと、連撃の名に偽りはなく、2回攻撃の能力も持っています。
攻撃力が1000と低いので、連続攻撃を活かすのならば装備魔法などでサポートしてあげましょう。
《B・F(ビー・フォース)-霊弓(れいきゅう)のアズサ》
シンクロ・チューナー・効果モンスター 星5/風属性/昆虫族/攻2200/守1600 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカード以外の「B・F」モンスターの効果で 相手がダメージを受けた時に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。 そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 (2):このカードが墓地に存在する状態で、 自分の「B・F」モンスターの戦闘でモンスターが破壊された時に発動できる。 このカードを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
昆虫族・風属性・レベル5のシンクロチューナー。
シンクロチューナーだが、相手ターンにアクセルシンクロする効果は持たない。
B・Fモンスターの効果によって相手がダメージを受けた場合、その効果の持ち主の元々の攻撃力分の追加ダメージを与えることが出来る。
また、このカードが墓地に存在する状態で、自分のB・Fモンスターが戦闘破壊された場合に自己蘇生することが出来る効果を持っている。自身の効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される制約を負います。
自己蘇生効果をもったシンクロチューナーなので、《
COLLECTION PACK(コレクションパック)-革命(かくめい)の決闘者編(デュエリストへん)-の概要
|
【遊戯王 考察】《DMZドラゴン》ドラゴン族と装備カードに関わる2つの効果は連動しているが、個別で使うことも出来る
今回は「RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)」で登場した《DMZドラゴン》について書いていきます。
《DMZドラゴン》の概要
《
効果モンスター 星4/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守2000 (1):1ターンに1度、自分の墓地のレベル4以下のドラゴン族モンスター1体と 自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。 対象の墓地のモンスターを攻撃力500アップの装備カード扱いとして、 対象のフィールドのモンスターに装備する。 (2):装備カードを装備した自分のモンスターが攻撃したダメージステップ終了時に、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 その自分のモンスターの装備カードを全て破壊する。 破壊した場合、そのモンスターはもう1度だけ続けて攻撃できる。
ドラゴン族・闇属性・レベル4のモンスター。
「DMZ」は「非武装地帯」を表す「DeMilitarized Zone」の略で、そこから転じて、外部からのアクセス及び内部からの管理を利便的に行うために、ネットやサーバーの間に設けられるネットワーク領域も意味する。
このカードの場合では、②の装備カードを破壊するところがモチーフと噛み合っているのでしょう。
|
装備カードの状態から効果を発動できるモンスターを使おう
《DMZドラゴン》の①の効果で装備カードになるモンスターは制限が付いていません。
《DMZドラゴン》自体がドラゴン族モンスターなので、このカード自身に装備させることも可能なのです。
このカードは攻撃力0で戦闘には使えませんが、展開要員としてなら単独で使うことも出来ます。
装備状態から特殊召喚できるドラグニティ-ファランクスやクーゼ、破壊剣-ドラゴンバスターブレードなどを墓地から装備すれば、それぞれの効果で特殊召喚してレベル5・6のシンクロ召喚やハリファイバーのようなリンク召喚に繋げることが可能になります。
|
もちろん、既にエース級のモンスターが召喚されているならそちらに装備させて攻撃力を底上げしてあげる使い方も出来ます。
その場合は、装備状態で効果が活かせる《ドラグニティーブランディストック》のようなモンスターを装備できると効果的でしょうね。
②の効果は、攻撃が終わったモンスターの装備カードをすべて破壊して再度攻撃できるようにするというもの。コストは自身を墓地から除外するだけなので、あらかじめ素材にしたり《竜の渓谷》などで墓地に落としておけば、準備は簡単に整います。
再攻撃前に装備カードが全て破壊されることで攻撃力が下がってしまいますが、連続攻撃効果にしては珍しくダイレクトアタックも行えるというメリットを持っています。
大型モンスターの連続攻撃はゲームを終わらせることもあり得る強力なものになるので、自力で装備カードを調達できる《ヴァレルロード・S・ドラゴン》やドラグニティシンクロモンスターとの組み合わせは凶悪です。
|
効果を使うにあたって同時に使うか、それとも片方だけ利用するのか
①の効果でこのカード以外のドラゴン族に墓地のカードを装備させた後、このカードを墓地へ送ればそのまま②の効果発動を狙う事も可能になります。
このカード自身はドラゴン族モンスターなので①の効果を別のドラゴン族に発動した後、《守護竜ピスティ》か《守護竜エルピィ》をリンク召喚する事で即座に条件を満たす事が可能です。
ただ、守護竜を組み込みつつエース級のモンスターをEXデッキから召喚しておく必要があるので、EXデッキの枠も厳しくなり、狙うことも難しいです。
①の装備効果と②の連続攻撃を両方とも活かすなら特に相性の良い【ドラグニティ】での採用がベストかもしれません。
|
無理に2つの効果を使うのではなく、いっそのこと2種類の効果を場合によって使い分けるという考え方でもいいかもしれません。
①の効果は装備状態で特殊召喚できるモンスターがいればリンク召喚やシンクロ召喚に繋げられます。
同様に墓地から装備するテーマの【サイバーダーク】であれば、こちらはドラゴン族モンスターなので素材指定がある《ツイン・トライアングル・ドラゴン》や《天球の聖刻印》を採用することも可能となります。
|
②の効果は装備カードが装備されていれば種族などは問われないので、ドラゴン族・闇属性という恵まれたステータスを利用して墓地に送っておけば、【聖騎士】などのあらゆる装備カードに関わるモンスターで連続攻撃を狙うことが可能になります。
|
【遊戯王 考察】《烈風帝ライザー》が値上がり中?新テーマ「シムルグ」の登場が影響しているのか
どうも《烈風帝ライザー》が値上がりしているらしいので、その「シムルグ」とかそのあたりについて書いていきます。
《烈風帝(れっぷうてい)ライザー/Raiza the Mega Monarch》
効果モンスター 星8/風属性/鳥獣族/攻2800/守1000 このカードはアドバンス召喚したモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。 (1):このカードがアドバンス召喚に成功した場合、 フィールドのカード1枚と自分または相手の墓地のカード1枚を対象として発動する。 そのカードを好きな順番で持ち主のデッキの一番上に戻す。 このカードが風属性モンスターをリリースしてアドバンス召喚に成功した場合、 その時の効果に以下の効果を加える。 ●フィールドのカード1枚を対象として持ち主の手札に戻す事ができる。
鳥獣族・風属性の最上級帝モンスター。
アドバンス召喚に成功すると、フィールド・墓地から1枚ずつカードを選んで、好きな順番でデッキトップに戻すことが出来る。
風属性モンスターをリリースしてアドバンス召喚した場合、追加で1枚バウンスできる追加効果を持っているが、通常の帝デッキでは発動が難しかった。
|
値上がりの原因
単純に「シムルグ」が鳥獣族・風属性のアドバンス召喚を多用するテーマであったことでシナジーが大きいというのもありますが、一番の原因は《神鳥の霊峰エルブルズ》にあるでしょう。
《神鳥(シムルグ)の霊峰(れいほう)エルブルズ》
フィールド魔法 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの鳥獣族・風属性モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (2):手札のレベル5以上の鳥獣族・風属性モンスター1体を相手に見せて発動できる。 このターン、自分は鳥獣族モンスターを召喚する場合に必要なリリースを1体少なくできる。 (3):自分フィールドに鳥獣族・風属性モンスターが存在する場合に発動できる。 鳥獣族モンスター1体を召喚する。
このカードの登場で、《烈風帝ライザー》のリリースを通常召喚で確保できるようになりました。
下級シムルグは鳥獣族・風属性なので、追加効果の発動条件を満たすことが出来ます。
さらに、リリース軽減効果によって《烈風帝ライザー》をリリース1体でアドバンス召喚できるため、1ターンでリリース確保とアドバンス召喚の両方が可能になりました。
攻撃力300上昇も強力で、3000打点を超えることが出来ます。
《神鳥の霊峰エルブルズ》が引けなくても、下級シムルグの自己蘇生効果を使えば、1ターンでアドバンス召喚の準備を整えることは難しくなく、《神鳥の霊峰エルブルズ》をサーチすることもできるので、手札で腐らせることも少ないという利点があります。
《烈風帝ライザー》の守備力は1000と低めになっているため、《蒼翠の風霊使いウィン》でサーチすることも可能です。
|
【遊戯王 最新情報】「COLLECTION PACK-革命の決闘者編-」にアニメDMで登場した《イピリア》が収録!
「COLLECTION PACK-革命の決闘者編-」に《イピリア》が収録されることが判明しましたので、書いていきます。
|
来月【5/18(土)発売 COLLECTION PACK 革命の決闘者編】に✨『イピリア』✨が収録❗️商品HPはこちら👉https://t.co/cHgXuiXDAB#遊戯王 #VRAINS pic.twitter.com/dsv6YrQsrZ
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) April 17, 2019
《イピリア》の概要
《イピリア》
効果モンスター 星2/地属性/爬虫類族/攻 500/守 500 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。
爬虫類族・地属性のレベル2モンスターで、攻守ともに500。
召喚・反転召喚・特殊召喚されると1枚ドローできる便利な効果をもった、 爬虫類族・地属性のモンスター。
レベル2モンスターで、攻守ともに500と低ステータスなのでサーチ・リクルート・蘇生の手段は豊富な選択しがあるでしょう。
《イピリア》の効果
ターン1制限はあるものの、召喚・反転召喚・特殊召喚に成功すると1枚のドローができるという有用な効果を持っています。
1枚のカードパワーが高い今の環境では、1ドローが強力なのは間違いありません。
ただ召喚して1枚ドローするだけでは1枚のデッキ圧縮にしかならないので、召喚後もこのカードを活かせる使い方であったり、アドバンテージを失わない方法で特殊召喚したりといった工夫が必要になるでしょう。
類似効果を持つモンスターとして《聖鳥クレイン》が存在しています。
|
こちらは同じく1枚のドロー効果ですが、ターン1制限がないかわりに、効果の発動条件が特殊召喚成功時のみと限定的になっています。
また、鳥獣族モンスターでありレベル4で攻撃力1600と戦えなくもありません。
《イピリア》と相性の良いカードなど
まず注目したいのはそのステータスの低さです。
攻守ともに500とかなり低く、レベルも2となっているので蘇生手段は豊富なので、《リミット・リバース》や《エンジェル・リフト》といった低ステータスモンスターを蘇生するカードとの相性が良いです。
|
同じような蘇生カードである《リビングデッドの呼び声》などとも相性の良い【セルフバウンス】で繰り返し蘇生してドロー効果を何度も使うというのが面白そう。
特に【セルフバウンス】の中でも相性が良いのは、《宇宙砦ゴルガー》。
|
表側の自分の魔法・罠カードを戻すことでAカウンターを溜めることが出来るのですが、この時に《リビングデッドの呼び声》などを戻してしまえば再び使うことで《イピリア》のドローを狙うことが出来ます。
《宇宙砦ゴルガー》は《エーリアンモナイト》を使ってシンクロ召喚するモンスターであり、エーリアンと組み合わせて使います。
よって、《イピリア》はエーリアンモンスターと同じ爬虫類サポートカードを共有できるので相性が良いというわけですね。
通常召喚しても《毒蛇の供物》あたりで相手カードを巻き込んで破壊するのに使えたりします。
|
他にも、《ヴァイパー・リボーン》を1ドローしながらモンスター1体を蘇生出来るカードとして使ったり、《エーリアン・ソルジャーM/フレーム》の効果で蘇生して1ドローに繋げたりといった使い方も出来ます。
|
COLLECTION PACK(コレクションパック)-革命(かくめい)の決闘者編(デュエリストへん)-の概要
|
【遊戯王 最新情報】「デュエリストパック- レジェンドデュエリスト編5 -」の収録カード情報。闇バクラのオカルトデッキを強化できる新カードが登場!
『遊戯王OCG デュエルモンスターズ
デュエリストパック- レジェンドデュエリスト編5 -』
●メーカー/KONAMI
●発売日/2019年6月8日(土)
●価格/1パック5枚入り150円(税抜)
1BOX15パック入り
「デュエリストパック- レジェンドデュエリスト編5 -」に闇バクラのオカルトデッキの強化カードが収録されることが判明したので、書いていきます。
《カース・ネクロフィア》
特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻2800/守2200 このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):除外されている自分の悪魔族モンスター3体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターをデッキに戻す。 (2):モンスターゾーンのこのカードが 相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動する。 このカードを墓地から特殊召喚する。 その後、自分フィールドの魔法・罠カードのカード名の種類の数まで 相手フィールドのカードを選んで破壊できる。
《ダーク・ネクロフィア》のリメイクカードかな?あちらとは攻守が反転していますね。
通常召喚できませんが、カード効果による特殊召喚は可能なので、あらゆる効果によって特殊召喚ができます。蘇生制限も無いでしょう。
①は自身を特殊召喚しながら、除外ゾーンの悪魔族モンスターをデッキに戻す効果。
悪魔族モンスターを3体以上除外していないと使えないので、《闇の誘惑》などの積極的な除外手段を用意しておきたいですね。
②はモンスターゾーンで相手によって破壊された場合にエンドフェイズに蘇生する効果。戦闘・効果どちらであっても相手に破壊されれば発動し、蘇生後に自分の魔法・罠カードの種類の数まで相手のカードを対象をとらずに破壊できます。
自爆特攻でも相手モンスターに戦闘破壊されればエンドフェイズに起動できるのが凶悪。
ウィジャ盤+死のメッセージと併用することを想定されている感じですね。
|
《抹殺(まっさつ)の邪悪霊(ダーク・スピリット)》
効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1600/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターが攻撃するダメージステップ開始時に、 自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、 自分の墓地の悪魔族・レベル8モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚し、攻撃対象をそのモンスターに移し替えてダメージ計算を行う。 (2):このカードが墓地に存在し、 悪魔族・レベル8モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを手札に加える。
手札・フィールドから墓地に送ることで、墓地から悪魔族・レベル8モンスターを蘇生して攻撃対象を移す効果を持ちます。
蘇生したモンスターは効果が無効になりますが、フィールドを離れてから発動する効果は問題なく発動します。《カース・ネクロフィア》は破壊されて墓地で効果を発動するので相性ばっちりですね。
また、蘇生するモンスター同じ悪魔族・レベル8モンスターが墓地に送られると手札に戻ってくる効果も持っているので、簡単に使いまわすことも出来るのが強力。
守備力0なので《悪夢再び》にも対応していて墓地にあっても心強いです。
DDDとデストーイのモンスターに悪魔族・レベル8が存在しているので、組み合わせるとおもしろいかも。
|
《怨念(おんねん)の邪悪霊(ダーク・スピリット)》
効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1600/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、 手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、 自分の墓地の悪魔族・レベル8モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 (2):このカードが墓地に存在し、 悪魔族・レベル8モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを手札に加える。
《抹殺の邪悪霊》と違って誘導効果は持たないものの、相手の発動するあらゆる効果に対して、墓地の悪魔族・レベル8モンスターを蘇生出来る。
汎用性の面では《抹殺の邪悪霊》に勝るが、効果を使うタイミングをしっかりと見極めなければ蘇生したモンスターを簡単に処理されてしまう可能性があるので注意。
墓地に存在する時に悪魔族・レベル8モンスターが自分の墓地へ送られた場合、手札に回収できるのは《抹殺の邪悪霊》と同様。
守備力0で《悪夢再び》に対応しているのも同じですね。
《ダーク・オカルティズム》
通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札を1枚捨てて発動できる。 自分のデッキ・墓地から「ウィジャ盤」1枚または悪魔族・レベル8モンスター1体を選んで手札に加える。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 自分の手札・墓地の「ウィジャ盤」及び「死のメッセージ」カードの中から、 任意の数だけ選び(同名カードは1枚まで)、好きな順番でデッキの一番下に戻す。 その後、戻した数だけ自分はデッキからドローする。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
手札1枚をコストに、《ウィジャ盤》1枚または悪魔族・レベル8モンスター1体をサーチ・サルベージできる汎用性に優れた魔法カード。
悪魔族・レベル8モンスターをサーチ・サルベージできるだけにとどまらず、サーチ手段の乏しい罠カードの《ウィジャ盤》をもサーチ・サルベージできるのは強力。
《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》もサーチ出来るので、1枚忍ばせておくと除去が捗るかも。
追加効果として、墓地から除外することで死のメッセージ関連のカードをデッキ戻して、戻した枚数分ドローする効果も持っている。
戻した死のメッセージ関連のカードはデッキボトムに置かれるので、すぐに手札に戻ってきてしまう事故も起きない親切設計。至れり尽くせりである。
死のメッセージやウィジャ盤のサポートカードは他に《ダーク・サンクチュアリ》が存在しているので、組み合わせて闇バクラデッキを満喫するのも一興ですね。
|
《死(し)の宣告(せんこく)》
永続罠 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、 自分フィールドの「ウィジャ盤」及び「死のメッセージ」カードの数まで 悪魔族モンスターを対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 (2):魔法&罠ゾーンのこのカードを墓地へ送って発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「死のメッセージ」カード1枚を選び、 「ウィジャ盤」の効果扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに出す。
自分の「ウィジャ盤」及び「死のメッセージ」カードの数まで、墓地・除外ゾーンの悪魔族モンスターを回収することが出来る永続罠カード。
この回収効果は永続罠ゆえに毎ターン起動することが出来るので、《バトルフェーダー》などでひたすら耐えるような使い方も出来てしまいます。
ウィジャ盤デッキでは、死のメッセージが揃うまで耐える戦い方をするので、この効果で上手く耐え抜けば特殊勝利も現実的になりますね。
②の効果ではこのカードを墓地に送ることで、手札・デッキ・墓地から「死のメッセージ」カード1枚を「ウィジャ盤」の効果扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに出すことが出来ます。
《ウィジャ盤》をそのまま使う場合、相手のエンドフェイズを4回迎えなければなりませんが、この効果で必要ターン数を1ターン短縮して特殊勝利条件を整えることも出来ますね。
1ターンに1度の制限が付いているとはいえ、複数枚発動できれば一気に勝利へ近づく強力なカードと言えるでしょう。
|
|