【遊戯王 最新情報】「RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)」の新規収録カード判明!《魂の造形家》(スピリット・スカルプター)
《魂の造形家》(スピリット・スカルプター)が2019年4月13日発売の「RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)」に収録されることが発表されました。
遊戯王.jpからの情報です。
いよいよ来週末、発売です❗️
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) April 2, 2019
【4/13(土)発売 RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)】✨に『魂の造形家』✨が収録❗️商品HPはこちら👉https://t.co/FgYBxsy0xS
#遊戯王 #VRAINS pic.twitter.com/eKFFLZBRQA
|
《魂の造形家》(スピリット・スカルプター)の概要
《
効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1600/守2100 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 元々の攻撃力と元々の守備力の合計が、 リリースしたモンスターと同じとなるモンスター1体をデッキから手札に加える。
効果発動のコストとしてモンスター1体をリリースし、リリースしたモンスターの攻守合計値と同じ攻守合計値を持つモンスターをサーチする効果を持つおじさま。
コストとしてリリースするモンスター次第でサーチ先は無限大に広がります。
一番手っ取り早いのは、自身をリリースして発動することなので、攻守合計が3700になるモンスターをサーチする効果としての採用でも問題はないでしょう。
攻守合計3700のモンスター例
クロノグラフ・マジシャン
幻想の見習い魔導師
デーモンの召喚(デーモンの○○)
アーティファクト系(アイギス、アキレウス、ヴァジュラ)
ダーク・シムルグ
ガーディアン・オブ・オーダー
サイバー・ドラゴン
トゥーンサイバードラゴン
ヴォルカニック・クイーン
サタンクロース
ブリューナクの影霊衣
適当に目についた分だけですが、この中だとデーモンの召喚をはじめとしたデーモンの○○をサーチできるカードとなれるのでデーモンの召喚デッキでは主要カードのサーチとして生きるかも。
ヴォルカニック・クイーンやサタンクロースをサーチすれば、厄介な相手モンスターをリリースで処理できますね。
シナジーのあるテーマ
まず、リリースを必要とする効果なので、リリース自体と相性のいい【聖刻】。
聖刻モンスターと組み合わせることでアドバンテージを失わずにサーチ効果を使うことが出来ます。
|
同じくリリースを扱うテーマでは【闇黒の魔王ディアボロス】なんかもいいかもしれません。
サーチ効果を発動すると墓地から魔王が復活してアドバンテージを稼げます。
さらにシャドウディストピア発動下では《魂の造形家》のコストを相手モンスターで代用できるため、除去しながらサーチ効果を使うことが出来ます。
|
《魂の造形家》は光属性・天使族なので単純に天使族デッキや【天空の聖域】との相性も悪くありません。サーチしたいモンスターが簡単に手札に呼び込めない場合にコストになるモンスターとセットで採用してみると安定するかもしれませんね。
|
テーマ内のモンスターの攻守が500で一定している【ブンボーグ】も相性が良いかもしれません。
全てのブンボーグモンスターは攻守500の合計値1000なので必要に応じてブンボーグモンスターをサーチできるこのカードはかなり有用です。
ペンデュラム召喚もテーマ内に含んでいるのでこのカードに召喚権を使う事をあまり気にしなくてもいいというメリットもあります。
|
可能性は無限大
《魂の造形家》、かなり面白いカードが登場しましたね。
モンスターの数だけサーチ先があるというのがすごい。
デッキを組み上げる人によって、全く違った使い方が生まれそう。
まさに無限の可能性を体現したカードです。
こんな使い方があったのか!と驚かされる時ってすごくワクワクするんですよね。
こういう使い方次第で全く異なる性能になるカードがもっと増えれば、面白いデッキを見られる機会も増えそうですね。
RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)の詳細
予約購入はまだ間に合いそうです。
パッケージイラストは、ヴァレルロード・X・ドラゴン!!
『遊戯王OCG デュエルモンスターズ RISING RAMPAGE』
●メーカー/KONAMI
●発売日/2019年4月13日(土)
●価格/1パック5枚入り150円(税抜)
1BOX30パック入り
[予約:4/13]遊戯王OCG デュエルモンスターズ RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ) 30パック入BOX | ||||
|