【遊戯王 最新情報】「RISING RAMPAGE（ライジング・ランペイジ）」の新規収録カード判明！《星遺物の選託》
《星遺物の選託》が2019年4月13日発売の「RISING RAMPAGE（ライジング・ランペイジ）」に収録されることが発表されました。
遊戯王.jpからの情報です。
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《星遺物の選託》の概要
《星遺物の選託》の効果
通常罠
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：以下の効果から１つを選択して発動できる。
●相手フィールドのリンクモンスター１体を選んで墓地へ送る。
●自分の墓地から「星遺物」カード７枚を除外して発動できる。
デッキからサイバース族モンスター１体を手札に加える。
2種類の異なる効果から1つを選んで発動する通常罠カード。
星遺物カードらしく、リンクモンスターと星遺物に関わる効果を持っています。
1つ目は、相手のリンクモンスターを墓地送りにする除去効果。
対象がリンクモンスターに限定されるものの、ノーコストで破壊をともなわずに除去できる効果は脅威。
EXデッキに頼らないデッキも増えているので過信は禁物ですが、多くのデッキで必須ともいえるリンクモンスターを問答無用に墓地送りにできる効果は強力でしょう。
2つ目は、墓地の「星遺物」カードを7枚除外することによって、デッキのサイバース族モンスターをサーチできる効果。
コストの「星遺物」カード7枚という条件に対して、効果がサイバース族の万能サーチというのは少々貧弱な気がしますが、効果そのものは強力。
コストさえ準備できればサイバース族をなんでも持ってこられますからね。
使い道や採用デッキは？
基本的には第一の効果である、破壊をともなわないリンクモンスター専用の除去ができる罠カードとしての採用になりそうです。
リンクモンスターに頼った展開パターンやリンクモンスターそのものがエース級のデッキは多々あるので、それを確実にメタっていく使い方ですね。
第2の効果は星遺物デッキで使える場合があるかもしれない、程度の認識で組み込んでいくと思わぬ活躍が期待できるかも。
《星遺物の選託》そのものも「星遺物」カードなので複数積んでも最低限の働きはするでしょう。
相手次第でその効果が役に立たなくなる場合があるため、サイドデッキに忍ばせておく使い方が最も効果的かもしれませんね。
予約購入はまだまだ間に合いそうですね。
| [予約：4/13]遊戯王OCG デュエルモンスターズ RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ) 30パック入BOX |
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RISING RAMPAGE（ライジング・ランペイジ）の詳細
パッケージイラストは、ヴァレルロード・X・ドラゴン！！
『遊戯王OCG デュエルモンスターズ RISING RAMPAGE』
●メーカー／KONAMI
●発売日／2019年4月13日(土)
●価格／１パック５枚入り150円（税抜）
１BOX30パック入り
