【遊戯王 最新情報】「RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)」の新規収録カード判明!《セットアッパー》
《セットアッパー》が2019年4月13日発売の「RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)」に収録されることが発表されました。
遊戯王.jpからの情報です。
来月【4/13(土)発売 RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)】に✨『セットアッパー』🥊✨が収録❗️ 商品HPはこちら👉https://t.co/FgYBxsPBWs
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) March 29, 2019
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《セットアッパー》の概要
《セットアッパー》の効果
通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分のモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。 そのモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つモンスター1体を 手札・デッキから裏側守備表示で特殊召喚する。
戦闘破壊されることをトリガーに発動できる、リクルート効果をもった罠カード。
メインデッキに大型モンスターを搭載するデッキや、リバースモンスターを多用する【サブテラー】【シャドール】での採用が見込めますね。
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特にシャドールは、下級モンスターが全てリバースモンスターで統一されており、主力の大型融合モンスターは攻撃力が高めに設定されていることで、戦闘破壊からのリクルートが狙いやすい。
融合モンスターは墓地に送られるとシャドール魔法・罠を回収することも出来るので、次の融合に繋げることも考えられる。
下級モンスターで特にリクルートしたい効果を持っているのは、《シャドール・ファルコン》と《シャドール・ヘッジホッグ》だろうか。
この2枚は特にリバース効果が強力なので積極的にリバースを狙いたい。
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変わった使い方
面白そうなところだと、《神獣王バルバロス》や《可変機獣 ガンナードラゴン》のような妥協召喚を持つカードとの相性もいいと言えるでしょう。
《セットアッパー》の発動は、「戦闘破壊された時」なので参照される攻撃力は墓地での攻撃力になります。
よって妥協召喚していても墓地では攻撃力3000のバルバロスから守備力3000以下のモンスターをリクルートすることが可能となります。
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凶悪なリバース効果を持った《禁忌の壺》をリクルートすることも出来てしまう恐ろしい組み合わせです。
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《禁忌の壺》
リバース・効果モンスター 星9/地属性/岩石族/攻2000/守3000 「禁忌の壺」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリバースした場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分はデッキから2枚ドローする。 ●フィールドの魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。 ●相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 ●相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。
予約購入はまだまだ間に合いそうですね。
[予約:4/13]遊戯王OCG デュエルモンスターズ RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ) 30パック入BOX | ||||
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RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)の詳細
パッケージイラストは、ヴァレルロード・X・ドラゴン!!
『遊戯王OCG デュエルモンスターズ RISING RAMPAGE』
●メーカー/KONAMI
●発売日/2019年4月13日(土)
●価格/1パック5枚入り150円(税抜)
1BOX30パック入り