【遊戯王 最新情報】「RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)」に収録されるカード情報・新規テーマまとめ
「RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)」は現在、楽天・Amazonで予約販売中ですよ。
[予約:4/13]遊戯王OCG デュエルモンスターズ RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ) 30パック入BOX | ||||
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現在判明している収録カード一覧
RIRA-JP001 《レスキュー・インターレーサー》
RIRA-JP002 《クロス・デバッガー》 Rare
RIRA-JP003 《海晶乙女シーホース》 Rare
RIRA-JP004 《海晶乙女シースター》
RIRA-JP005 《DMZドラゴン》
RIRA-JP012 《天威龍-アーダラ》 Rare
RIRA-JP013 《天威龍-シュターナ》
RIRA-JP014 《天威龍-マニラ》
RIRA-JP015 《天威龍-ナハタ》
RIRA-JP016 《天威龍-ヴィシュダ》 Rare
RIRA-JP023 《巨大戦艦 ブラスターキャノン・コア》
RIRA-JP025 《レプティレス・ヒュドラ》
RIRA-JP028 《ウィッチクラフトゴーレム・アルル》
RIRA-JP033 《縄張恐竜》
RIRA-JP039 《ヴァレルロード・X・ドラゴン》 Ultra,Ultimate,Secret
RIRA-JP040 《海晶乙女ブルースラッグ》
RIRA-JP041 《海晶乙女コーラルアネモネ》
RIRA-JP042 《海晶乙女マーブルド・ロック》
RIRA-JP043 《天威の拳僧》
RIRA-JP044 《天威の龍仙女》
RIRA-JP045 《天威の鬼神》
RIRA-JP051 《リンク・バック》
RIRA-JP052 《グリッド・ロッド》
RIRA-JP053 《ライジング・オブ・ファイア》
RIRA-JP055 《フォーチュン・ヴィジョン》
RIRA-JP058 《天威無崩の地》
RIRA-JP059 《虚ろなる龍輪》
RIRA-JP067 《ドロー・ディスチャージ》
RIRA-JP068 《海晶乙女波動》
RIRA-JP069 《海晶乙女潮流》
RIRA-JP071 《妖仙獣の居太刀風》
RIRA-JP072 《天威無双の拳》
RIRA-JP075 《怪蹴一色》
RIRA-JP077 《竜嵐還帰》
収録される新規テーマについて
マリンセス(海晶乙女)
「マリンセス」は、初の水属性・サイバース族のテーマ!
既存カードの《シーアーカイバー》も水属性・サイバース族でしたが、テーマとしては初の組み合わせ。
最大の特徴は、1枚からリンク3モンスターまで一気に繋げられるところでしょうか。
サイバース族デッキは手札消費が激しく息切れしやすいことが課題の1つとされていますが、「マリンセス」は水属性であることから、《サルベージ》などの強力なサポートを受けて弱点を緩和させられるのが魅力的。
《海晶乙女シーホース》
効果モンスター
星3/水属性/サイバース族/攻1400/守1000
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは「マリンセス」リンクモンスターの
リンク先となる自分フィールドに手札から特殊召喚できる。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
手札から水属性モンスター1体を「マリンセス」リンクモンスターの
リンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
パラディオンじみたリンク先への展開効果を2つ持った、優秀なモンスター。
2つの効果は同一ターン中に、どちらか片方のみが使用できることに注意しておきたい。
《海晶乙女シースター》
効果モンスター
星2/水属性/サイバース族/攻 800/守 400
このカード名の効果は1ターンに2度まで使用できる。
(1):このカードを手札から墓地へ送り、
自分フィールドの「マリンセス」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで800アップする。
海晶乙女リンクモンスターには、サルベージ効果を持つものが居るため、それをATK+800に変換できる。
+800大き目なパンプアップなので、コンバットトリックとしても優秀。
《海晶乙女ブルースラッグ》
リンク・効果モンスター
リンク1/水属性/サイバース族/攻1500
【リンクマーカー:下】
レベル4以下の「マリンセス」モンスター1体
自分は「海晶乙女ブルースラッグ」を1ターンに1度しかリンク召喚できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、
「海晶乙女ブルースラッグ」以外の自分の墓地の
「マリンセス」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水属性モンスターしか特殊召喚できない。
シーホース1枚からこのカードを介して、リンク2のコーラルアネモネに繋げることが出来る。
サルベージ効果だけでもアドバンテージを稼げるので、出し得なのです。
採用枚数はEXデッキと要相談でしょうか。
《海晶乙女コーラルアネモネ》
リンク・効果モンスター
リンク2/水属性/サイバース族/攻2000
【リンクマーカー:左/下】
水属性モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の攻撃力1500以下の水属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水属性モンスターしか特殊召喚できない。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、
「海晶乙女コーラルアネモネ」以外の自分の墓地の「マリンセス」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
墓地からの展開効果によって、リンク3のマーブルド・ロックへ繋ぐことが出来る。
また、素材になっても墓地に送られた際に、サルベージ効果を起動できるので、アドバンテージを稼ぎながらリンク3に繋がる。お得。
《海晶乙女マーブルド・ロック》
リンク・効果モンスター
リンク3/水属性/サイバース族/攻2500
【リンクマーカー:左/右/下】
水属性モンスター2体以上
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「海晶乙女マーブルド・ロック」以外の
自分の墓地の「マリンセス」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
(2):相手モンスターの攻撃宣言時に、
手札から「マリンセス」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
モンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
1ターンに1度マリンセスカードをサルベージする効果に加え、マリンセスモンスターを手札から墓地に送ることで戦闘による被害を全て帳消しにする効果も持っている。
専用罠は、リンク3以上のマリンセスが居れば手札から発動できるようになることも考えると、素早く展開して維持していきたい。
シーホース1枚からでもリンク召喚が可能なので、場に出すことは比較的容易でしょう。
《海晶乙女波動》
通常罠
自分フィールドにリンク3以上の「マリンセス」モンスターが存在する場合、
このカードの発動は手札からもできる。
(1):自分フィールドに「マリンセス」リンクモンスターが存在する場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
自分フィールドにリンク2以上の「マリンセス」モンスターが存在する場合、
さらに自分フィールドの全ての表側表示のモンスターはターン終了時まで、相手の効果を受けない。
《海晶乙女潮流》
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
自分フィールドにリンク3以上の「マリンセス」モンスターが存在する場合、
このカードの発動は手札からもできる。
(1):自分の「マリンセス」リンクモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。
その自分のモンスターのリンクマーカーの数×400ダメージを相手に与える。
自分フィールドにリンク2以上の「マリンセス」モンスターが存在し、
相手リンクモンスターを破壊した場合には、
破壊されたモンスターのリンクマーカーの数×500ダメージをさらに相手に与える。
天威
「自分フィールドに効果モンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。」
という緩々な条件の共通効果で特殊召喚ができてしまうんですね。
この共通効果だけでも汎用性についてはかなりのスペックに思えますが、これに加えて各自固有の効果をもう1つ持っているので、そちらの活用についても注目していきたいですね。
まず、最初に注目していただきたいのが①の効果。これは天威龍モンスターにおける共通効果で、
「自分フィールドに効果モンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。」
というもの。
効果モンスターさえ存在しなければ条件は満たされるので、先攻1ターン目はもちろん自分フィールドが空の場合にも特殊召喚が可能となります。
相手のフィールドに左右されない特殊召喚ができるので安定感がありますね。
また、効果モンスターでなければ融合・S・X・Lモンスターが存在しても特殊召喚が可能です。
②の効果は①に近い条件で各自固有の効果を発動できるもの。
ですが発動条件は「効果モンスター以外の表側表示モンスターが存在する場合」というもの。よって、通常モンスターか効果を持たない融合・S・X・Lモンスターが必要となります。
フィールドががら空きでは効果を使えないものの、効果を持たないモンスターさえ確保できれば、他に効果モンスターが存在しても問題ないという点が強みでしょうか。
《天威龍-アーダラ》
チューナー・効果モンスター
星1/地属性/幻竜族/攻0/守0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに効果モンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分フィールドに効果モンスター以外の表側表示モンスターが存在する場合、手札・墓地のこのカードを除外し、このカード以外の除外されている自分の幻竜族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
除外ゾーンの幻竜族を回収できる固有効果。状況に応じて回収するモンスターを変えることで柔軟な動きが出来るサルベージカードは優秀ですね。
《天威龍-シュターナ》
効果モンスター
星4/水属性/幻竜族/攻 400/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに効果モンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):効果モンスター以外の自分フィールドの表側表示モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、手札・墓地のこのカードを除外し、その破壊されたモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。その後、相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊できる。
効果のないモンスターが破壊された場合、モンスターをそのまま蘇生する《時の機械-タイム・マシーン》のような固有効果。ついでとばかりに相手モンスターを破壊する。つよい。
《天威龍-マニラ》
効果モンスター
星4/炎属性/幻竜族/攻 600/守1500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに効果モンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):効果モンスター以外の自分フィールドの表側表示モンスターを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、手札・墓地のこのカードを除外して発動できる。その発動を無効にし破壊する。
効果のないモンスターを対象にするあらゆる効果を無効にし破壊する。カウンター罠のような効果ですが、墓地除外で使える凶悪ぶり。
《天威龍-ナハタ》
効果モンスター
星4/風属性/幻竜族/攻 800/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに効果モンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):効果モンスター以外の自分の表側表示モンスターが相手の表側表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に、手札・墓地のこのカードを除外して発動できる。その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで1500ダウンする。
1500も下がったら大体は勝てますよね。
《天威龍-ヴィシュダ》
効果モンスター
星7/闇属性/幻竜族/攻1500/守2500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに効果モンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分フィールドに効果モンスター以外の表側表示モンスターが存在する場合、手札・墓地のこのカードを除外し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。
フリーチェーンのバウンス。つよい。
《天威無崩の地》
フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
効果モンスター以外の表側表示モンスターは、モンスターの効果を受けない。
(2):1ターンに1度、自分フィールドに効果モンスター以外のモンスターが存在し、
相手が効果モンスターを特殊召喚した場合に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
《虚ろなる龍輪》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから幻竜族モンスター1体を墓地へ送る。
自分フィールドに効果モンスター以外の表側表示モンスターが存在する場合、
さらに墓地へ送ったそのモンスターとはカード名が異なる「天威」モンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。
《天威無双の拳》
カウンター罠
(1):自分フィールドに効果モンスター以外の表側表示モンスターが存在し、
モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
(2):セットされたこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。
EXデッキから効果モンスター以外のモンスター1体を特殊召喚する。
想定される動きは、特殊召喚⇒S・X・L召喚で処理⇒特殊召喚⇒・・・というループ
天威龍自体は効果モンスターです。
なので、手札から①の効果で天威龍を特殊召喚すると、効果モンスターの存在によって2体目以降の天威龍の特殊召喚の邪魔になってしまいます。
そこで、登場するのが《天威の拳僧》や《天威の鬼神》といった「天威」Lモンスターを始めとした、「効果を持たないEXデッキのモンスター」です。
天威Lモンスター3体の内、リンク2の《天威の龍仙女》だけは効果を持っているので一時的に効果を持たないモンスターが途切れる事になりますが、
《天威の龍仙女》
リンク・効果モンスター
リンク2/炎属性/幻竜族/攻1600
【リンクマーカー:左下/右下】
幻竜族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を1枚捨て、自分の墓地の幻竜族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「天威」モンスター以外のEXデッキから特殊召喚されたフィールドのモンスターの効果を発動できない。
(2):効果モンスター以外の自分の表側表示モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に、
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
《天威の龍仙女》の効果で幻竜族モンスターを蘇生すれば《天威の鬼神》のリンク召喚して更に継続させる事が可能となっています。
さらに、《天威の龍仙女》の②の効果は効果を持たないモンスターの攻撃宣言がトリガーになっているので、こちらの効果を活かす動きもおもしろそうです。
基本的な動きは「天威龍」を特殊召喚⇒S・X・L召喚などで処理⇒次の「天威龍」を特殊召喚というものになります。
EXデッキからの特殊召喚の素材として墓地に「天威龍」が送られることで、②効果の発動条件を整えつつ高ATKのモンスターを立てるというコンボ性のある動きです。
固有効果の発動について
「天威龍」の②の固有効果もそうですが、「天威」モンスターは全ての効果において名称指定を一切含みません。
固有効果を活用するには、効果を持たないモンスターをフィールドに維持するだけで良いのです。
したがって、あらゆるテーマから効果を持たないモンスターを採用することが出来ます。
シンクロならガイアナイトやスクラップ・デスデーモン。
リンクならガイアセイバーやLANフォリンクス。
エクシーズならジェムナイト・パール
融合ならメタルフォーゼ・アダマンテ。
といった具合。
この中だと、《メタルフォーゼ・アダマンテ》を擁する、「メタルフォーゼ」はメインデッキが通常Pモンスターだらけ、EXデッキにも効果を持たないモンスター多数なので、テーマとしても相性抜群なのではないでしょうか。
面白そうなところでは、《簡易融合》で効果を持たない融合モンスターを特殊召喚することで②の効果発動の条件を満たしてしまう、あるいは素材供給を済ませてしまうことも考えられます。
このカード自体が、汎用性の塊のようなものなので、呼び出すモンスターで相性の良さそうなものを選びたいところです。
といっても効果が無い以上、種族くらいでしか比較できないので、
チューナーである《テセウスの魔棲物》が使い道多めで好相性でしょうか。
高レベルのSモンスターを出すもよし、L素材にしても良しですね。
最低限、「天威龍」の②の効果発動条件は満たせます。
Sモンスターと言えば《源竜星-ボウテンコウ》の採用も一考の価値がありそう。
《源竜星-ボウテンコウ》自体は効果モンスターなのですが、《天威龍アーダラ》が星1チューナーなんですよね。
そして《天威龍-ヴィシュダ》 を除いて、他の天威龍は星4です。
最近制限緩和されたこともあるし、公式が使わせようとしているのでしょうか?
幻竜族なので《天威の龍仙女》で使いまわしが可能なことも注目点ですね。
チューナーとSチューナーを採用するとなると、EXデッキの都合次第ですが、《水晶機巧ーハリファイバー》も採用圏内に入りますよね。
他にもSチューナーを必要とするSモンスターの《白闘気双頭神龍》も相性が良さそう。
《白闘気双頭神龍(ホワイト・オーラ・バイファムート)/White Aura Bihamut》
シンクロ・効果モンスター
星10/水属性/魚族/攻3300/守3000
Sモンスターのチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):自分ターンにこのカードがS召喚に成功した時に発動できる。自分フィールドに「神龍トークン」(魚族・水・星10・攻3300/守3000)1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):相手ターンに1度、自分フィールドにトークンがない場合に発動できる。自分フィールドに「神龍トークン」1体を特殊召喚する。
(3):このカードが相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に、自分フィールドに「神龍トークン」が存在していれば発動できる。このカードを守備表示で特殊召喚する。
白闘気シリーズの切り札的存在。脅威のATK3300。
注目すべきは「トークン生成効果」です。
モンスタートークンはルール上通常モンスターとして扱われますので、天威龍の②の効果発動条件を満たすことが出来るんですね。
星10なので最終盤面には《白闘気双頭神龍》、中継に使うなら《大地の騎士ガイアナイト》や《スクラップ・デスデーモン》が良さそうですね。
既存テーマの強化
巨大戦艦
ブラスターキャノン・コアの登場で展開能力が強化!
その他、地属性・機械族テーマも恩恵を受けられそうです。
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レプティレス
ヒュドラの登場で爬虫類族デッキは大幅に強化されそう。
キングレムリンと合わせて強力な動きも習得したことで、活躍が期待される。
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ウィッチクラフト
かわいい魔法使いテーマ、ウィッチクラフトに早くも新規カードが登場。
強化早すぎやしませんか?
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ヴァレル
ヴァレル新規。《ヴァレルロード・X・ドラゴン》はライジング・ランペイジのパッケージイラストを飾ります。
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転生炎獣
サラマングレイトも新規カード枠をゲット。
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フォーチュンレディ
5dsから無い時を経て強化が来ました。フォーチュンレディ。
独特な動きで相手を翻弄する面白いテーマです。
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妖仙獣
飛ぶ斬撃はありふれてきましたね。
妖仙獣にも新規罠が収録されます。
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予約購入はまだまだ間に合うようですね。
[予約:4/13]遊戯王OCG デュエルモンスターズ RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ) 30パック入BOX | ||||
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RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)の詳細
パッケージイラストは、ヴァレルロード・X・ドラゴン!!
『遊戯王OCG デュエルモンスターズ RISING RAMPAGE』
●メーカー/KONAMI
●発売日/2019年4月13日(土)
●価格/1パック5枚入り150円(税抜)
1BOX30パック入り